9月12日(火) 小学部活動報告

こんにちは~!夏休み中ずっと小金井祭のマスコットキャラクター「もえた」と「もえな」の絵を描いていた、情報科1年の上原が今回のブログ担当を務めさせていただきます!

いよいよてらこやも9月に入ってから少しばかり経ち、いつもの雰囲気に戻ってきたかなぁと感じています。活動に参加してから僅か半年ほどしか経っていませんが、子どもたちの成長、特に夏休み明けの彼らの成長には親心が芽生える程です。本当に凄いなぁ・・・。

8月に行われた夕涼み会では、普段とは違った子供たちの元気な一面も見られ、又と無い経験ができたかなと思っています。本当にありがとうございました!(さらに言えば、夏休み中で唯一夏らしいことができたかな、とも思っています・・・。)

さてさて今回の活動は、小学生14人、大学生4人でした!

時期的に3,4年生の方々が実習等で忙しく、また帰省・免許取得等も合わさって、中々スタッフ側の人数が足りないことが多いなぁ・・・と活動毎に痛感しています。残念ながら、個々の「自由」があるので無理やり呼び戻すことなんてできませんが・・・(笑)

大学生になると、それまでの生活とは違って「自由」が増したなぁ、と感じます。高校までは夏休みの宿題が出るのに対して、大学では宿題なんてほとんど出ません。自分の中では、大学生たるもの自分で何をしたいか考え、行動しなければならないから、だと解釈しています。免許を取るにしても、遊ぶにしても、何をして夏休みを過ごすかは自分次第ですよね。ちなみに僕の場合は特に遊ぶことも、免許を取りに行くことも、帰省することもなく、来たる小金井祭への準備に日々明け暮れていました。

ところで「自由」と言えば、夏休みの宿題の定番、「自由研究」は誰でもおそらく一回は経験しているかと思います。宿題という枠組みの中で、唯一内容を自分で決めることができる宿題ですが、自分が興味を持った物事を、自分なりの考えで研究する、という点を見ると、実は自由研究って「自立心」を育てる重要な役割を果たしているのかなぁ、なんて思ってしまいます。

「自立」と言えば、同学科やサークルの友達の多くは親元を離れ一人暮らしをしています。十数年間もの長い時間を過ごしてきた場所から、遠く離れた場所へ上京し、そして帰省するのは一体どんな気持ちなんだろうかと時々考えてしまいます。実家から通っている身としては、彼らがとても眩しく見える程です。いつか生徒さん達も自立し親元を離れることになるのでしょうか・・・、でも今は、今こそは甘えていても良いかもしれませんね!(笑)

 

雑なまとめ方になりましたが、次回の活動日は9月19日(火)になります!季節の変わり目というのもあって体調を崩しやすくなるかと思います。健康管理には十分気を付けて、来週もまた元気な姿で会えるのを待っています!

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