小金井てらこやでは、学内外問わずスタッフを大募集しています!
大学新入生のみなさんご入学おめでとうございます!大学四年間で有意義なことをしてみたいかた、一緒に子供たちと勉強しませんか?? 随時大学生の見学も受け付けておりますので、大学、学部学科を問わず興味を持った方はお気軽に連絡をください(^^)
※活動内容については、当ホームページの「小金井てらこやとは?」をご覧ください。
活動のポイント!
学校の近くで、気軽にボランティアができる!
学校ボランティアの募集は多いですが、場所が遠かったり、時間帯が早かったり、毎回必ず参加しなければならなかったり・・・と意外と自分に合ったものが見つからないものです。小金井てらこやは、東京学芸大学から徒歩で行ける範囲で活動しており、時間も5限(17:40)終了後です。また、兼部兼サーしている学生や、休業期に帰省する学生も多いので、個々の事情に合わせて活動できます。
小中学生と交流ができる!
大学で勉強しているだけでは小中学生と交流することはできません。塾講師や家庭教師などをしていない学生は教育実習まで子どもと触れ合わないなんてことも…。実際に活動をしてみて感じましたが、「どこでつまづきやすいのか?」、「学校ではどんな宿題が出されるのか?」、「今学校では何が流行っているのか?」など、自分たちの時代と変わったこと・変わらないこと・忘れてしまっていたことがわかり、貴重な経験となっています。また、塾講師や家庭教師、教育実習とは異なり、アットホームな雰囲気で子どもと関わることができるのも小金井てらこやの良いところだと思います。
みんなで教え方について考えることができる!
活動後には簡単にミーティングをして、その日の活動を振り返ります。
何かうまくいかないことがあった時は、それについて考え、「こんな説明をしたらうまくいった」といったことを共有します。
大学の授業で得たことや、教育雑誌の情報などを共有し活動に反映させ、それについて話し合うこともあります。
アルバイトとは違った学習支援ができる!
「同じ勉強を教えるならお金をもらえるアルバイトの方が…」という話も聞きます。
ただ、筆者はアルバイトとボランティアの両方を行っていますが、どちらもメリットがあると思っています。アルバイトではその対価として、「成績向上」などが求められますが、ボランティアではこの限りではありません。時には、学校での出来事を話したり、愚痴を聞いたり、自分の小中学生時代の経験や大学の勉強について語ったりすることも、広義の学習支援となると考えています。
また、来る生徒も、「勉強をするために」来る塾とは違い、みんなヤル気がある子どもたちとは限りません。しかし、日々の学校での子どもたちに近いのはどちらでしょうか。そのような環境で接することも貴重な経験となると思います。
学生同士の交流が増える!
ここまで真面目な事ばかり書いてきましたが、やっぱり大学のサークルといえば交友関係を広げることができる、という事です! 学科をこえて、友達も増えます。個性的なメンバーと一緒にアットホームな雰囲気の中で活動することができます。例えば、自分の専攻と全く異なる他学科の人の話を聞くのが楽しかったり…、学外の人も多く参加しているため、他大学の話もできたらなぁ…なんてことも考えています。
会費がかからない!
活動費はありません。
教材や備品などは学校からの補助金で十分まかなえていること、小学部・中学部は小金井での会場の使用料がかかるが、業務依頼されている国分寺市から謝礼をいただいていることなどが理由に挙げられます。
発展途上のサークルである!
サークルの歴史は浅く、2005年にはじまりまだまだ発展途上のサークルです。2012年から徐々に規模拡大をはじめ、中学部の実施や、市のソーシャルワーカーの方との連携を始めました。また、コロナ禍ではzoomなどを活用したオンラインでの活動も取り入れ、様々な形で子どもたちの学習を支援していけるよう努めています。これからは、各小中学校との連携などを行い、本当に支援を必要としている人に行き届くような活動をしていきたいと考えています。まだまだ問題点も多いサークルですが、一緒に活動を創り上げていきましょう。
興味を持った方は…?
東京学芸大学の学生の方はサークルガイドやチラシなどの連絡先にご連絡ください。
また、他大学の学生の方も募集しています。活動場所は武蔵小金井駅から徒歩で行ける範囲です。ご連絡は、当ホームページのお問い合わせページからお願いします。
※現在、参加できる学生が大幅に不足しており、急募しています。
※2年生以上の学生の方も随時募集中です。